小太朗は、ご飯を食べる時と食べない時の差が激しいです。
食べる時は、モリモリ食べて、
食べない時は、食べ物を吐き出してしまいます。
そんな時は、無理に口に入れるのではなく、
タイミングと方法を変えてみると効果的です。
目次
まだお腹が空いていない
食べない原因として考えられることは、
まだお腹が空いていないだけかもしれません。
大人でもそうですが、
お腹が空いていないときはご飯を食べたいとは思いません。
ご飯を食べる前のおやつや飲み物を控えることで、
モリモリ食べてくれる可能性があります。
ご飯の気分じゃない
みんなでご飯を食べようとしても、
なかなか食べてくれない。
そんな時は、
まだご飯を食べる気分じゃない場合があります。
小太朗も、みんなでご飯を食べ始めても、
なかなか食べず、
みんなが食べ終わってから
モリモリ食べることがあります。
今日は食べない日かなと、
諦めず少し時間を置いてから、
食べさせてみるのも効果的です。
小さなおにぎり、食べ物を小さく試食サイズに
食べ方をひと工夫するだけでも、
食べてくれることがあります。
ご飯を子供の一口サイズのおにぎりに、
お肉やお魚を一口サイズにカットする。
これだけでも、
パクパク食べてくれることがあります。
気分的にスプーン、フォークを
使いたくない時もあると思います。
そんなときは、手づかみで食べられるように、
多少汚れたとしても、モリモリ食べてくれるなら、
大目に見てあげてください。
まとめ
ご飯を食べてくれないと、
すごく心配ですし、
ストレスとなることが多いと思います。
いろいろと試してみたけど、
ダメなときは無理やり食べさせるのではなく、
少しでも食べてくれたら良しとしましょう。
ご飯=嫌なもの
にならないように、焦らずおおらかな気持ちで取り組んでいきましょう。