小さな子供から、
「パパ嫌、ママがいい!!」
と言われて傷つくパパは、
数え切れないほどいると思います。
私もその一人でした。。。
いろんな本を読んで実践して効果的だった方法を
3つご紹介します。
目次
1.感情的にならない(大きな声を出さない)
私は、小太朗が思い通りに動かないときに、
つい感情的になってしまい、
声を大きくして注意していました。
恐怖で小太朗を支配しようとしていました。
上手くいくわけがありません。
小太朗はお風呂から出ると、必ず裸のままで遊びだします。
そんな時は、
「いまアンパンマンと遊んでいるんだねー」
というように、小太朗の行動を認めてあげて、
「じゃあ、アンパンマンと遊んだら、オムツはこうねー」
と言うと意外と、
「はーい!!」
と言ってスムーズにパジャマまで着てくれます。
まずは、子供が何を今したいのか、
そして、それをダメと言わず認めてあげると、
次の行動にスムーズにいけることに気づきました。
2.スキンシップ(頭なでなで)
とにかくスキンシップをとることです。
ただただ、私が小太朗とスキンシップをとりたい!!
ということもありますが、
子供にとってもスキンシップはプラスなことが多いです。
特によくするのが、
褒めるときに言葉にするのはもちろん、
必ず頭をなでなでしながら褒めます。
「今日はご飯いっぱい食べたねー」
「滑り台上手に滑れたねー」
などちょっとしたことでもナデナデします。
3.妻が行かないところへ行く(妻がしない遊びをする)
妻との差別化をよく考えています。
妻がよく良く公園にはあまり行きません。
少し遠くても、芝生の公園や電車の見える公園に行きます。
身の危険をともわなければ、
やりたいと言ったことは、満足するまでやりきらせます。
プラレールを小太朗と一緒に床に顔をすりつけながら遊びます。
すると、
「パパいこーよー」
「パパおいでー」
と言ってくれるように!!!
ほんと小太朗には癒されます。。。
まとめ
どんなに疲れていても、イライラしても、
感情的になりそうなときは、深呼吸。。。
いましか味わえない子供との時間をもっと楽しく、
幸せに過ごせるように、
いろいろと試してみてください。