小太朗は、現在イヤイヤ期真っ只中です。
なんでも自分でしたがり、決めたがります。
少しでも邪魔をすると、大爆発。。。
そんな時に、効果的な対応をご紹介します。
目次
子供の言うことを認めてあげる
子供がイヤイヤとなった時は、
どんなに大人が説明しても子供には伝わらず、
もっとイヤイヤーとなると思います。
まずは、
「小太朗は、〇〇は嫌なんだね。」
と認めてあげます。
「パパも〇〇は嫌だなー、小太朗はなんで嫌なの?」
と理由を聞いてみます。
こうすることで、他にやりたいことがあるとか、
いまはやりたい気分ではないとか、
理由がわかるかもしれません。
まずは子供の言っていることを認めてあげるだけで、
一歩前に進むことができます。
子供自身に選択させる
朝、なかなか着替えをしてくれないことが
多々あると思います。
そんな時は、小太朗に
「ミッキーと恐竜どっち着る?」
と聞くと、
「ミッキー!!」
と自ら進んで着替えてくれます。
小太朗に選択肢を与えて、
自ら決めさせ行動を促すことで
スムーズに着替えに誘導できると思います。
他に、お風呂に入りたがらないときも、
「くまさんのタオルとミッキーのタオルどっちがいい?」
と聞くと、
「ミッキー!!」
と言って、お風呂に持って行ってと言うと、
魔法がかかったかのように、
自ら進んでお風呂に行ってくれます。
この方法は、
いろんなところで応用することができるので、
ぜひ試してみてください。
まとめ
「なんで嫌なの」
「どうして嫌なの」
と押し問答するのではなく、
「そっか、小太朗は〇〇が嫌なんだね」
と子供の主張を認めてあげたほうが
解決が早いと思います。
イヤイヤ期は、
自己主張の意欲の高まっている時期で、
成長している証です。
イヤイヤと言われたら、
子供の成長を喜びましょう。
疲れているときは大変ですが。。。